東日本大震災復興応援 ちいさなちから

  • ちいさなちから
    chiichika

  • 活動内容
    activity

  • メンバー紹介
    member

  • ボランティア募集
    volunteer

  • お問い合わせ
    inquiry

  • ホーム
  • 活動内容
  • 私の言葉
  • 私の言葉 提供者 川柳まさ裕
  ちいさなチャリティーまつり
活動内容
ワンコインスマイルプロジェクト
震災復興ベルマーク
私の言葉
  東日本大震災を忘れない教室     
  活動実績   今後の活動  メンバー紹介   ボランティア募集  支援のお願い  お問い合わせ   リンク フェイスブック   ツイッター
 

がんばろう日本!負けるな東北! 川柳まさ裕

先祖まで沈んだ被災地 「先祖まで沈んだ被災地」
地盤が沈下したのか、津波による海水が引かないのか、墓地まで水に浸かっていた。
2011年3月13日 
宮城県石巻市北上町      
撮影 川柳まさ裕


鉄路まで奪い去った津波の傷跡 「鉄路まで奪い去った津波の傷跡」
駅舎が流され線路も寸断されたドラゴンレール大船渡線・竹駒駅。
2011年3月14日
岩手県陸前高田市
撮影 川柳まさ裕
並んだ消防団員のヘルメット 「並んだ消防団員のヘルメット」
被災から二ヶ月たっても、岬の先端部にあたる被災地は捜索が続いていた。壊れた消防車の袂に並べられたヘルメット。最後まで住民に避難を呼びかけ、津波にのまれたという。
2011年5月22日 
宮城県東松島市    
撮影 川柳まさ裕
並んだ消防団員のヘルメット 「並んだ消防団員のヘルメット」
被災から二ヶ月たっても、岬の先端部にあたる被災地は捜索が続いていた。壊れた消防車の袂に並べられたヘルメット。最後まで住民に避難を呼びかけ、津波にのまれたという。 2011年5月22日 
宮城県東松島市
撮影 川柳まさ裕
陸に打ち上げられた大型船 「陸に打ち上げられた大型船」
港から数百メートル陸地に流され、折り重なるように横たわる大型漁船。「港に残っていれば焼けていた。早く海に戻してやりたい」と関係者。
2011年5月23日 
宮城県気仙沼市
撮影 川柳まさ裕
諸行無常 津波の痕跡 「諸行無常 津波の痕跡」
大震災から二ヶ月半。津波の届かなかった高さを境に美しい新緑が、生死の境目に見えてならなかった。

2011年5月23日
岩手県陸前高田市気仙町
撮影 川柳まさ裕
海に帰れ 「海に帰れ」
約800�の漁船が海に戻された。国内最大級のサルベージ船を使った大救出作戦は約2時間。今頃、サンマを追って操業している雄姿が目に浮かぶ。
2011年5月23日 
宮城県気仙沼の気仙沼港で
撮影 川柳まさ裕
妻を捜しています「妻を捜しています」
報道陣の私にも「妻を捜しています。知りませんか」と必死に尋ね歩く男性の姿があった。一ヶ月後、新聞の死亡欄に奥さんの名を見つけたとき、泣けて、泣けてならなかった。
2011年3月14日
岩手県陸前高田市
撮影 川柳まさ裕
Tweet
東日本大震災復興応援活動 ちいさなちから
copyright ©2011 ちいさなちから all rights reserved.